同年代の相手と出会うために！20代にオススメのマッチングアプリ5選

20代におすすめのアプリ5選！同世代と効率よく出会う方法とは

新たな出会いを探している20代には、マッチングアプリの活用がおすすめです。
最近ではZ世代の2人に1人がマッチングアプリを使っているとも言われており、すっかり定番の出会い方になっています。

今回は、その中でも20代に特に人気のアプリを5つ厳選してご紹介します。
同世代と出会いやすくするためのコツや、うまくいかないときの対処法についてもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください！

20代におすすめな
マッチングアプリ5選

20代におすすめなマッチングアプリは、以下の5つです。

それぞれのマッチングアプリの特徴や、20代におすすめする理由についても解説するので、見ていきましょう！

タップル(tapple)

タップルは気軽な恋活を楽しみたい20代におすすめなマッチングアプリです。
利用者の約65％が20代、約25％が30代となっており、同世代のパートナーを見つけたい人にピッタリなサービスとなっています。

タップルは気軽な出会いを魅力としていますが、真剣な恋活目的で利用している男女も多く、真剣交際に発展する可能性も高いです。
婚活アプリよりもハードルが低いので、「まずは直接会ってみたい！」「友達からはじまる恋もアリ！」というアクティブな人に向いています。

特にデートの後押しをしてくれる『おでかけ機能』が便利なので、気になるイベントや美術館巡りなど、興味のあるアクティビティを通じてお相手探しをしてみるのも楽しいですよ。

メイコ

新規登録から、お相手探し、マッチング、メッセージ交換まで、全て20代のデジタルネイティブが使いやすい仕様になっています。
中には遊び目的？と思われる人もいますが、人脈が広がるという意味では良い傾向かなと思いました！

操作は基本的にスワイプで、いいかもorイマイチを直感的に選択していく形です。

またタップルには数多くの『趣味タグ』が用意されており、趣味を通じて出会いやすいだけではなく、相手がどんな趣味を持っているのかも直ぐに把握することができます。

たくさんいいかもを送れるので、マッチング率が高く、その後のメッセージも続きやすい工夫がされています。
趣味や共通点が同じ相手と恋をしたいという20代には、タップルがピッタリです！

タップル(tapple)のガチ検証レビューはこちら

with(ウィズ)

withは真剣に恋人を探している20代の男女が多く登録しているマッチングアプリで、大学生や新社会人の利用者もよく見かけます。
価値観診断や心理テストといったコンテンツは女性から人気が高く、外見よりも内面重視で恋人を探したい人におすすめです。

withの最大の特徴は、独自の心理テストで相性の良い相手を見つけることができる機能です。
恋愛における様々な価値観を、主に4タイプ(診断によっては更に細かく)に分類し、それぞれ相性の良い診断結果を持つ相手がおすすめとして表示される仕組みです。

心理テストはエンタメ要素としても20代から根強い人気がありますので、友達の紹介や口コミで人気が一気に広まりました。
また内面的に相性が良いと分かっている相手と出会えるので、そのまま真剣交際に発展する可能性が非常に高いです。

メイコ

私も大学生の頃から使っているアプリです。友達にもwithを使っている人が結構多かったですね。アプリ画面もかわいい感じで、女性人気が高いと思います。
登録している男性も真面目系な人が多くて、安心して出会うことができるなと感じています。

出会い方は価値観診断での相性検索をはじめ、共通の趣味から検索したり、プロフィールの詳細情報から検索したりすることも可能です。
内面重視で出会えるという特徴から、無理に背伸びをせず等身大の姿で登録されている利用者が多いように見受けられます。

20代の利用者が多いですが、30代もメイン年齢層に入ってきますので、同世代だけではなく少し年上のパートナーを狙っている人にもおすすめできます。
まずは無料登録で性格分析をするだけでも楽しめるので、まだ登録したことがない人はぜひお試しください♪

with(ウィズ)のガチ検証レビューはこちら

ペアーズ

ペアーズは会員数累計2,000万人以上で、マッチングアプリ業界の中でもトップクラスの規模となっています。
利用者の多くが20～30代の恋活を目的とした男女で、知名度の高さから地方在住でも出会いやすいのが特徴です。

ペアーズは相性・価値観・好きな趣味など、様々な方法で相手を探すことができます。『おためし通話』や『お互いきになる』といった独自機能も注目ポイントとなっています。
積極的に動いてる会員が多いため、アクティブな恋活を楽しみたい20代におすすめです。

マッチングアプリデビューとしても人気の高いアプリなので、これから新生活を始める人や遊び友達が欲しい人にも向いています。
ただし、会員数が非常に多いため、カースト上位の人気会員にいいねが集中してしまう傾向も見られます。気になる相手からいいねが返ってこなくても落ち込まずに、いろいろなタイプの相手にアピールしてみましょう。

メイコ

ペアーズは本当に有名で、マッチングアプリをやったことがない人でも名前くらいは知っていると思います。テレビのCMでもよく見かけますよね。
知人にもペアーズで出会って結婚したカップルが何組かいます。

ペアーズはとにかく会員数が多いので、20代だけではなく幅広い世代の利用者が集まっています。
その中で20代は特に需要が高いので、他のアプリよりも沢山のいいねがもらえる可能性が高いです。
第一印象となるメイン写真で判断されやすいので、時間と労力をかけてでもベストショットを用意したほうが良いでしょう。

自治体との連携や、企業の福利厚生としてサービスを提供するなど、大手アプリならではの集客力も魅力のひとつです。
これからマッチングアプリを始めてみたいと思っている人はぜひ一度お試しください。

Pairs(ペアーズ)のガチ検証レビューはこちら

Tinder

Tinderはマッチングアプリの中でもZ世代が多く集まるアプリで、20代の男女がたくさん利用しています。
そのため、同世代と最も出会いやすいと言っても過言ではありません。

Tinderの利用者は主に20代で、直感的なスワイプ操作のため外見に自信のある男女が多いという特徴があります。
またノリがよく今すぐ会える相手を探している人も多く、マッチングする相手も男女問わず可能です。
恋人探しだけではなく、友達探しや人脈を広げる目的で気軽に利用するのも良いでしょう。

特に注目すべきポイントは、男性でも基本無料でメッセージし放題ということと、GPS機能を使って近くにいる人を見つけられるということです。
元々海外で爆発的な人気を誇っているアプリなので、日本に旅行に来ている外国人と出会える可能性も最も高いです。

メイコ

Tinderはヤリモクやマルチ勧誘などの悪質なユーザーが一定数いるというデメリットもありますが、きちんと相手を見極めれば真剣な出会いも可能です。
ある程度自衛できるスキルは必要かもしれません。

最初はスワイプ操作のみのシンプルなアプリでしたが、ジェンダー・利用目的・興味のあることなど、カテゴリーから相手を探すことも可能になりました。
LGBTQ+に配慮されているので、性的マイノリティーの人でも相手をみつけやすいです。
とはいえLIKEをもらうためにはプロフィール写真が良くないといけないので、顔出ししないで出会いたいと思っている人には向いていません。

新しい機能の『ダブルデート』は友達を誘って複数人でわいわい遊びたい時に便利そうです。

無料でマッチングアプリを使ってみたい男性や、国籍問わず外国人と出会いたい人はTinder一択になってきますので、まずは無料登録から始めてみるものおすすめです。

Tinder(ティンダー)のガチ検証レビューはこちら

Omiai

Omiaiは恋活や婚活に向いているマッチングアプリで、真剣度が高いため真面目な交際に繋がりやすいという特徴があります。
メイン年齢層は20～30代となっており、どちらかと言えば20代後半から30代前半くらいがターゲット層となっています。

趣味検索の機能もありますが、基本的には非常にシンプルな仕様となっています。そのため、余計な情報に惑わされずマッチングに集中できる環境が整っています。
出会いに前向きで「結婚も視野に入れてお付き合いしたい」という人が多く集まっているアプリですので、冷やかしやヤリモクが少なく安心して利用することができます。

Omiaiはある程度メッセージを重ねてから会いたいタイプの利用者が多いので、気になる相手とマッチングしたら焦らずじっくりと関係を深めていきましょう。
いいねを貰うためにはプロフ写真も大切ですが、それよりも自己紹介文や詳細プロフィールをしっかり埋めている人のほうがモテますので、時間をかけてしっかりと作り上げていきましょう。

メイコ

20代30代の真剣交際といえばOmiaiが第一候補に挙がってきますよね。
私としてはもう少しエンタメ感のあるアプリのほうが好きですが、真面目な人が真面目に使うアプリとしては一番最適だと思います。

Omiaiは他のアプリよりも無料で送れるいいねの数が少ないです。そのため、1件あたりのいいねの重みが自然と伝わってきます。
相手からもらったいいねに対しては積極的にありがとうを返していくのがおすすめです。
もしスキップする場合でも、ちゃんと相手のプロフィールを見てから判断するようにしましょう。

良い意味で遊びが少なくマッチングに特化しているアプリなので、短期集中で真剣に婚活してみたい人にもおすすめできます。

Omiai(オミアイ)のガチ検証レビューはこちら

20代がアプリで出会いを成功させるコツ

20代の男女がマッチングアプリを使って出会うには、どうすれば良いのでしょうか。

それぞれ20代がマッチングアプリを使って出会う方法で大切なポイントになるので、一つずつ解説していきます。
チェックしていきましょう！

同年代の利用者が多いアプリを選ぶ

同世代の利用者が多いアプリを使えば、会話のテンポや話題が合いやすく、マッチング後のやり取りもスムーズになります。
反対に、年齢層がずれていると会話のノリが噛み合わず、距離を縮めにくいことも。

たとえば「同い年くらいの恋人が欲しい」と思っているのに、40代〜50代の利用者が中心のアプリを選んでしまうと、なかなかうまくいかないこともあります。

このように、自分が出会いたい層と実際のユーザー層が合っているかどうかを事前に確認することが大切です。

自分の目的に合ったサービスを選ぶ

マッチングアプリは「恋活」「婚活」「友達探し」など、目的によって特色が異なります。

たとえば「気軽な恋愛がしたい」と思っているのに、婚活目的の人が多いアプリを使ってしまうと、理想の相手に出会いづらくなります。

今回紹介しているアプリの主な利用目的は以下の通りなので、参考にしてみてください。

まずは「自分は何をしたくてマッチングアプリを使うのか」を明確にしてから選ぶと失敗しづらくなります。

ちなみに、オンライン結婚相談所のヒトオシが運営するメディアでは、目的別に20代におすすめのアプリを紹介しています。
20代男女におすすめマッチングアプリランキング！目的別に10社を比較【口コミ付き】 - ヒトオシ婚活相談室

無理なく継続できる料金かどうか

月額料金が高すぎると、どんなに良いアプリでも長続きしません。
特に収入に限りがあるうちは、無理のない料金で使えるアプリを選ぶことも成功のポイントです。

女性は無料で利用できる場合も多いですが、男性は有料プランにしないと十分に出会えないケースが多いのが現実。
継続前提で考えて、金額と機能のバランスをチェックしておきましょう。

焦りすぎず自然なやり取りを心がける

年齢問わずありがちですが、特に20代の男性には「会うの早っ！」ってくらい勢いで動く人が多い印象です。
「今日会おうよ！」みたいな誘いが早すぎて、相手に引かれてしまうことも…。

メイコ

その勢いで引いてしまう女性もいるので注意して下さい。

まずはやり取りの中で少しずつ信頼関係を作ってから、会う提案をするようにしましょう。

マッチングアプリでうまくいかない人が改善すべきこと

マッチングアプリでなかなか成果が出ない人には、共通する原因があります。

それぞれのポイントを見直すことで、マッチング率や出会いの質がグッと上がることも。
順番にチェックしていきましょう。

写真がイケてない

アプリ内で最初に目に入るのが「写真」。ここで印象がほぼ決まります。
最近は加工アプリの普及もあり、より魅力的に見せる写真が増えていますが、やりすぎには注意が必要です。

顔がはっきりわからない・加工が過剰という印象を持たれると、それだけで候補から外されることも少なくありません。

おすすめは、自然光で撮ったナチュラルな写真。顔立ちがわかる清潔感ある1枚を選ぶと安心感が伝わります。
どうしてもぼかしたい場合は、やりすぎず控えめに。

また、お見合い写真のような堅い雰囲気よりも、インスタ映えするような自然体の写真の方が、同世代からの反応が良くなる傾向があります。

会話のキャッチボールが下手

プロフィールが良くても、その後のやり取りでつまずく人も多いです。
特に20代の男性にありがちなのが、挨拶だけで即「会おう！」という誘いをしてしまうこと。

相手の趣味や生活スタイル、好きな食べ物など、ちょっとした話題を広げて会話を重ねることで、安心感や興味が生まれます。

焦らず、でも放置せず、ほどよいテンポで会話を続ける意識が大切です。

プロフィールが適当

写真に続いてチェックされるのが、プロフィール欄です。

メイコ

写真を見て「いいかも」と思っても、自己紹介がスカスカだと一気に興味が冷めちゃいます。

とくに20代のユーザーは、恋活目的が多いため「ノリで使ってるだけ？」と誤解されやすい側面もあります。
真剣な出会いを求めているなら、利用目的や人柄が伝わる内容をしっかり書くのが◎。

年齢だけでマッチング数を稼げる時期だからこそ、プロフィール文に手を抜かず、自分らしさが伝わるように整えておくのがコツです。

マッチングアプリで出会える相手とは？

20代前半は、恋人探しや友達づくりを目的に登録している人が多く、カジュアルな出会いにつながりやすい傾向があります。

一方で後半になると、結婚を意識し始める人も増えはじめ、恋活・婚活どちらの層とも接点を持ちやすくなります。
そのため、目的に応じて相手選びのスタンスを調整するのがおすすめです。

メイコ

年齢が上がるにつれて真剣度も高くなります。
仕事が安定しているハイスペック男性や、色々経験して芯のある落ち着いた女性と出会いやすくなるのです。

マッチングアプリはサービスによって利用目的が異なるので、自分の希望と相手層が合うアプリを選ぶことが、良い出会いへの近道になります。

20代女性の場合

女性の場合、相手が同年代であれば友達や恋人探し目的、年上男性であれば結婚相手探しを目的として出会う可能性が高いです。
年上男性は、年下女性と交流したいという人が多く、女性側はいいねをもらいやすい傾向にあります。

また、同年代の相手を狙う場合は、カジュアルな恋活目的で利用している人を選ぶとスムーズです。
婚活色を前面に出しすぎると、「まだちょっと重いかも…」と引かれてしまう可能性もあるので注意です。

20代男性の場合

男性の場合は、基本的に同年代の女性とマッチしやすい傾向にあります。
ただし、相手が年上の女性になると、結婚を視野に入れた真剣交際を求める人が多くなり、ハードルが上がることも。

メイコ

結婚相手となると年収なども重視されるようになるので、20代男性はマッチングが難しくなる可能性があります。

いきなり結婚前提で挑むのではなく、まずは友達感覚から始めて徐々に距離を縮めるくらいの方が、マッチしやすくなりますよ。

おわりに

今回は、20代におすすめのマッチングアプリ5つをご紹介しました。
同年代のユーザーが多く、恋活や友達づくりに特化したサービスも数多く存在します。
選択肢が多い分、自分に合ったものを見つけるのが難しいと感じることもありますよね。

メイコ

各マッチングアプリを覗いてみると、それぞれのアプリによって特徴が違うことが分かりました。
一見似ているようでも、利用者の年齢層や目的などはアプリによって異なります。
ですので、自分の目的に合ったマッチングアプリに登録することが、成功するための近道だと感じました。

この記事が、自分にぴったりなマッチングアプリを選ぶヒントになれば嬉しいです。
素敵なご縁につながる出会いが訪れることを、心から願っています！

この記事を書いた人：メイコ
記事ライター/制作部｜女性｜ 27歳
マッチングアプリ利用歴7年