written by マサマサicon

多発する事件や事故から身を守る!
マッチングアプリの危険性と安全な対処法について

危険から身を守る騎士

マッチングアプリの利用を躊躇う理由として、事件に巻き込まれる危険性を危惧している方が多いのではないでしょうか?
以前から殺人強盗・強姦などの凶悪犯罪が散見されていたほか、昨今はYouTubeを通じて美人局など詐欺行為の手口を発信するコンテンツが増えています。
安全に利用するためには実際にあった事件の手口を理解し、危険察知のアンテナを張って防衛策を講じるようにしてください。

マッチングアプリ事件集

マッチングアプリの事件事例

ぼったくり店へ連れていかれる

  1. マッチングアプリから実際にデートアポを取る
  2. 女性側が場所を指定する
  3. 実際に会うと「行きつけのBARがある」と店へ誘導する
  4. 連れていかれたBARで高額請求される

マッチングアプリからの初デートは男性側がお金を払う、という風習につけ込んだ手口です。
一部で女性も半分払ってくれるケースもありますが、お店とグルになっている女性は後から払った分が返還され、男性が払ったお金の約半分をバックマージンとして受け取っています。

この手口を有名にしたのは格闘家「朝倉海」のYouTube動画で、反撃編は1,000万再生以上しています。

 防衛策

女性側が待ち合わせ場所やお店を指定してきた場合は警戒しましょう。被害の多くは新宿や難波など、ぼったくり店が複数存在する歓楽街です。
まずは指定されたエリアでのボッタクリ事例を、Twitterや5ちゃんねるなどで確認しておきましょう。

女性側から行きたいお店があると言われた場合、自分もオススメしたいお店があると伝えましょう。
そのためにも、事前にデートエリアでの飲食店情報を調べておくといいですよ。
他のお店を提案しても聞く耳を持って貰えない時は、詐欺の可能性が高いです。理由をつけて帰るなど、女性の誘導するお店には入店しないようにしましょう。

飲食店でのぼったくり行為は民事不介入の原則を理由に、警察へ通報・相談しても助けてもらえません。
危険性のあるお店には入店しない事が最大の防衛策です。

美人局

ハニートラップのイメージ

美人局(つつもたせ)の手口は、トラップガールの女性が悪意を持って男性を誘惑し、デートやそれ以上の関係へ発展させます。
その後、女性の知人を名乗る男性が現れて「俺の女に手を出しやがって」などと難癖を付けて慰謝料・解決金等を脅迫する犯罪行為です。

実際にホテルへ入り、その証拠を撮られるなど手の込んだ事をしてくる詐欺グループが存在するので注意しましょう。
トラップガールの女性が実は未成年者や既婚者だったという設定にし、男性側の違法性を追求してくることも多いです。
このほか、マッチングアプリで会ってデートを開始した直後に、街中で「俺の女と2人で歩いているのはどういうことだ?」と突っかかってくるケースもあります。

 防衛策

マッチングアプリを使った美人局は、職場や家族へ知らせると脅してくるケースがあります。
実際に関係を持ってしまったなど落ち度があっても、身分証や勤務先情報などは提示しないように注意しましょう。

身分証提出の義務化や通報機能があるマッチングアプリを使うことでリスクを軽減できますが、大手マッチングアプリでもこうした美人局行為が散見されます。
もっとも有効な防衛策は、いつでも録音できる環境を用意し、脅迫された音声データを証拠として残すことです。

脅迫はぼったくりと違って警察が動いてくれる刑事事件になります。
美人局にあって金銭の要求や周囲にバラすと脅された場合は、録音データを強みにして反撃しましょう。
身分証提出が義務付けられているマッチングアプリであれば、運営を通じてグルの女性を警察へ突き出すと伝えるのが効果的です。

ボイスレコーダーを用意しなくても、スマホの録音機能で十分な証拠を確保できます。
しかし、スマホの録音機能を理解できておらず実行へ移せない人も多いです。
予期せぬ展開になった時にすぐ録音できるよう、スマホで録音する方法を事前に確認しておくとよいでしょう。

強姦・性的暴行事件

カプセルに入った粉薬

事件の大半は薬を使った犯行です。
このほか部屋に連れ込んだら仲間がいて集団強姦される事件や、お酒を大量に飲ませて泥酔させる手口などがあります。
9割以上の被害者は女性ですが、一部で女性とグルになるなどして同性愛者が男性を狙うケースもあるので注意してください。

 防衛策

酔い止めやサプリメントなどと言って睡眠薬を飲まされることや、トイレなどで離席した際に飲み物へ薬を投入する手口が多いです。
マッチングアプリで出会った人から薬を渡された際は警戒しましょう。

少しでも不安があれば、飲食店でグラスに飲み物が残っている状態で離席しないことが望ましいです。
強姦・性的暴行の被害は証言だけでも警察が動いてくれます。身分証提出が義務化されているなど相手の身元が分かるマッチングアプリを使えば比較的安全です。

殺人事件はある?

現場検証

出会い系サイト時代から最新のマッチングアプリを活用したものまで、複数の殺人事件が国内で発生しています。
バラバラ殺人や強盗殺人、強姦殺人など凶悪な事件も起こっているのが事実です。

マッチングアプリで殺人する人の多くは、後先を考えず自暴自棄になって犯行に及んでいるケースが多いです。
身分証提出が必須の大手マッチングアプリでの出会いや、自宅や勤務先、住所を教えて信頼させてくる人でも油断はできません。

殺人事件の傾向

催涙スプレーやスタンガンを携行して反撃する防衛策もありますが、殺人や暴行事件の多くは不意打ちで致命傷を負わせてくることが多いです。
殺人犯を相手にした場合、デートなど2人でいる時にどれだけ警戒しても被害を避けるのは困難ですので、リスクの高い出会いを避けるようにしてください。
これまでに発生したマッチングアプリ殺人事件の傾向をまとめました。

  • 男性が加害者、女性が被害者のケースが圧倒的に多い
  • 外国人の加害者が多い
  • 40代や50代以上など年配者の犯行が多い
  • 無料アプリ(Tinderなど)は若干ハイリスク
  • 殺人へ発展する前に金銭トラブルが発生している
  • 金銭が目的(お金の在処を把握されている)

日頃から防犯意識を持つ

犯罪者に警戒する女性のイメージ

今回はマッチングアプリによる事件をピックアップしたため、利用するのを躊躇う気持ちになった方が多いのではないでしょうか?
簡単に異性と出会える特性を悪用した事件が存在すのは事実ですが、怪しいユーザーとの接触や無届のアプリを避ければ極端に危険なものではありません。

昨今は電車内での凶悪事件が増えているほか、日常生活の中でも事故や詐欺のリスクがたくさん転がっています。
マッチングアプリの利用に限定せず、日頃から防犯意識を持っておくことが大切です。

身の危険を感じたら逃げることを最優先する、人とのトラブルは大きな声を出して助けを求めて警察を呼ぶなど、頭の中でトラブル対処法を整理しておくと適切な行動を取りやすくなります。
いつでもスマホで録音できる環境を用意しておけば、マッチングアプリ以外のトラブル・事件で役に立つかも知れません。

最低限の警戒心を持って行動すれば、マッチンングアプリで事件に巻き込まれるリスクを軽減できます。
ただし、相手に好印象を抱かれなければ出会う意味がないので、社交的に接することも忘れないでください。
警戒心がなくてガードが甘い人が狙われるので、マッチングやメッセージのやり取りの時点で多少の警戒心を見せておくだけでリスクは大幅に低くなります。

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この記事を書いた人 : マサ
男性|31歳|利用歴10年