婚活女子的マッチングアプリあるある5選
婚活していて、度々遭遇する場面ってありませんか?
30代の婚活女子である私が、マッチングアプリを使っていてよく出会うパターンを5つ、まとめてみました。
1.プロフィール写真が奇跡の一枚
アプリのトークで話が盛り上がって、ついに会う約束をとりつけた!
プロフィール写真はすごく自分好みのイケメンで、初デートの日を心待ちにして、とうとう当日。待ち合わせ場所にいた人は…あれ? なんだか写真で見た顔と違う…写真写り良くない? ていうか身長も想像してたより低くない?
こういう経験ある人、多いと思うのですが。プロフ写真、奇跡の一枚すぎだよっていう。
まあ、自分のプロフ写真だってそうかもしれないけど。向こうだって同じこと思ってるかもしれないけど。「だまされた!!!」て思っても叫べない。
まあ、デート自体が楽しかったら結果オーライなのですが。
今の彼もこの「奇跡の一枚」ボーイでしたが、デートを重ねているうちに良い人だと思いはじめお付き合いすることにしました。
なので、「プロフ写真とリアルにギャップありすぎ」って思ってもすぐに切ったりしない方がいいと思います(笑)
2.連絡を取り合う人が同時進行で何人もいて、わけがわからなくなる
どうしても結婚したいお年頃の婚活女子にとって、同時進行で複数の人と連絡をとるというのは決して悪いことではないと思います。自分がされていたら嫌ですが。
同時進行していて困るのが、メッセージをやりとりする人が多すぎて話している途中で誰が誰だかわからなくなってしまうこと。
以前のやりとりの中で聞いた内容とか、どの人のことだったのかわからなくなってしまう。
あまり人数が多くなりすぎるのも、よくないですね。
経験上、個人差はあると思いますが、3人くらいがちょうどいいような気がします。
3.プロフィール写真がナルシスト丸出しの自撮り写真
もはや会う以前の問題ですよね。
男前ならばまだ許せる。でもさほどの顔面レベルでもない男性でこれをやっていると、引いてしまって、いいねしてくれてもあまり反応したくないなと思ってしまいます。
男性には、あまりカッコつけた自撮りして欲しくないなあと、勝手ながら思いますね。
4.仕事が忙しくて返信が遅くなり、フェードアウト
相手は自分のことを気に入ってくれていて、まめにメッセージをくれる。
自分もまめに返したい…のだけど、仕事も忙しい時期であることが多い婚活女子世代。
返事が滞りがちになると、気がないととられたのか、他にいい感じの女子が見つかったのか、時間が経ってから返事をしてみるともう返答がない。
逃した魚は大きかったかも…と唇をかんだこと、ありませんか?私は結構あります(涙)
5.スペックの高さに惹かれてデートしてみたけど最悪だった
インフラ系の超ホワイト企業に勤める男性と会ったことがあります。
アプリ内での会話は感じがよく、プロフ写真はなかったのですが、爽やかな感じの好青年かも、とドキドキしながら初デートへ…。
しかし、実際会ってみるとちょっとオタクっぽい眼鏡をかけた男性で、すごくインドアっぽい。
それはいいのですが、初めてのデートなのに2軒目で行きつけのスナックみたいなところに連れて行かれて…え?普通デートでスナック行く?と思いました。
会話も自分の自慢話が多く、大して面白くない。そして、私は田舎に住んでいて、片道1時間と交通費をかけて都会のデート場所まで行ったのですが、完全に割り勘でした。
なんだかすごく損した気分になりましたね、いろんな意味で。
この人とはその後も一度会いましたが、いつも「こんなすごい人に会った」とかの自慢ばかりで盛り上がらないし、2回目のデートでもまたスナックに連れて行かれて(笑)
嫌になってフェードアウトしました。
この時に得た教訓は、スペックの高さだけでは結婚相手の条件にならないっていうことですね…。
やっぱり話が面白くて、きちんと女性の喜びそうなお店を考えてくれる人がいいです。
まとめ
以上、私の婚活経験上、よくあるパターン5つでした。
婚活中の女性は、相手となるべくマメに連絡を取って、相手の情報をしっかり覚えておくのが良いと思います。
そして、相手のスペックに惑わされないこと。
年齢が上がるほど、妥協したくなくなって相手に高いレベルを求めてしまいがちですが、スペックにばかりこだわっていると、変な人を掴んでしまうかもしれません。
そして男性の側は、あまりカッコつけすぎず、(ある程度は)ありのままで、女性の目線に立った楽しいデートを考える、ということが大切だと思います。
マッチングアプリを上手に活用して、自分にとって最高の相手を見つけたいですね。